こちらA.P.C.(アーペーセー)コットンシャツジャケット ブルゾンになります。パープルのコットン地は薄らと起毛したようなモールスキンによく似た滑りのある独特の肌触り。シャツ感覚で着れる裏地が厚く、中綿ブルゾンのようなディテールでヴィンテージ古着にあるようなアイテムは、フランス製時代のOLD A.P.C.ならでは。made in FRANCE表地コットン100% 裏地レーヨン53%綿47%カラー パープル系サイズ表記S肩幅46㎝身幅56㎝着丈65㎝袖丈61㎝使用感ありますがヴィンテージならではの雰囲気としては抜群。致命的なダメージはありません。1986年、メンズのブランドとし「A.P.C.(アーペーセー)」をパリで発表。A.P.C.のブランド名は「生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)」の略で、デザイナーの名前を服のデザインに結び付けたくない、ということが意図されている。フレンチベーシックで、機能的なファッションがベースでありながら、ストリートを意識した、どこか反骨精神のある仕上がりが特徴。天然繊維をよく使用する。ブランドの名前にあるように、それはある種、脱個性的で、着る人を選ばないが、それが逆に着る人の個性を最大限引き出す。デザイナーは1977年、パリのケンゾーに入社。ケンゾーでは倉庫係の職からスタートする。その後、アニエスベーを経験。83年、ケンゾーでともに働いていた入江末男と「IRIE(イリエ)」を設立。#ルマンド古着